PSPの種類

PSPには、既に生産が終了している初代PSPやPSP goのほか、PSP VITAも発売されており、今までに3種類が発売されています。
初代PSPには3つのモデルが存在し、それぞれ-1000、-2000、-3000と品名から区別することができます。初期モデルの-1000モデルでは、メインメモリが32MBにフラッシュメモリ32MBが搭載されたほか、液晶は4.3インチでした。その後2度のモデルチェンジを重ねることで液晶のスペックが向上、-3000の液晶はコントラスト比が2000:1、応答速度が8msになるなど、表示性能の大幅アップが見られました。
2代目となるPSP goは2009年の11月に発売され、従来機にあったUMDドライブを省いたほか、ゲームソフトの販売方法をダウンロードに限るなど、個性的な機種となりました。また、Bluetooth機能のほか、16GBのフラッシュメモリを搭載したことも特徴の一つです。
最新モデルのPSP VITAは、2013年11月に販売が開始され、今までにPCH-1000、PCH-2000、据え置き型のVITA TVと計3タイプが販売されています。5インチの有機ELディスプレイやマルチタッチパッドなどが採用され、次世代機という呼び名にふさわしい機種となっています。

PSPの歴史

2003年の5月に初代PSPが発表された後、2004年12月12日にPSP-1000が発売されました。CPUはMIPS R4000 32bitコアを採用、4.3インチ液晶を搭載したほかメモリースティックのインターフェースが用意されるなど拡張性も高く、当時の携帯型ゲーム機としては画期的なものでした。
発売から1周年を待たずに2005年10月には全世界での出荷台数が1000万台を超え、2007年9月20日には2代目となるPS-2000が発売、テレビ画面出力に対応したほか軽量化も図られました。同日PC向けのプレイステーションストアが開設され、翌年には多くのイベントが実施されるなど、徐々にサービスの充実が見られました。
2008年10月16日には3代目となるPSP-3000が発売され、PSP向けのプレイステーションストアも開設されました。PSP-3000では液晶のコントラスト比が改善されたほか、応答速度の高速化も見られ、携帯型ゲーム機として大幅に進化したものでした。
2009年11月1日にはPSPの後継機PSP goが発売され、2011年12月17日には次世代型携帯ゲーム機PS VITA、続く
2013年11月14日にはVITAの据置型という位置づけのPS VITA TVが発売されています。

PSPの機能

PSP(プレイステーションポータブル)はソニー・インタラクティブエンターテインメントが発売しているポータブルゲーム機ですが、さまざまな機能がついています。まずゲーム機として使うのであれば、PSP専用UMDによるゲームがプレイできます。PSP-2000以降は専用ケーブルを使用してテレビ画面に出力させることも可能となり、家族や仲間で一緒にゲームを楽しむといったことも可能です。

ゲーム機としての使い方だけではなく、PSPがあればインターネットもできます。
無料のコミュニケーションソフトウェアSkypeもできてしまうので、パソコンを持っていない人もこのPSP一台でSkypeができます。

フォト機能もあり、写真の撮影や撮った画像の閲覧ができます。そして、ワンセグ、映画コンテンツも視聴可能、パソコンなどから音楽を取り込んでPSPでも楽しめます。システムソフトウェアバージョン3.80からインターネットラジオを聴くことが可能となり、ますます便利になりました。

ゲームをプレイする人はもちろん、あまりゲームをしないという方でも十分に楽しめるゲーム機となっています。コンパクトながら、便利機能がたくさんついたゲーム機です。

PSPでインターネット接続

PSPをインターネットに接続するには、プロバイダやケーブルテレビ局と契約したうえで、無線LANに対応したルーターを準備します。また、PSP接続前にルーターで無線LANに関する設定を行います。
設定すべき項目はSSIDやパスワード、セキュリティキー等ですが、SSIDやパスワードは任意の英数字、セキュリティキーは安全面を考慮しWEP以外を選択します。
ルーター設定の完了後、あるいは元からインターネット環境が構築されている場合は、PSPを起動します。設定画面からネットワーク設定へと進み、インフラストラクチャーモードから新しい接続の作成を選択します。ここで「検索する」を選択すると、周辺の無線LANアクセスポイントが自動的に検索されるため、らくらく無線やAOSSに対応している場合は「アクセスポイント別自動設定」を選び、該当するアクセスポイントを選択すると設定が自動的に行われます。
手動で入力する必要がある場合は、ルーターで設定したSSIDやパスワードを入力し、設定済みのセキュリティキーを選択します。
IPアドレスをDHCPサーバーにより自動的に割り振るよう設定している場合は、アドレスの設定画面で「かんたん」を選択し、手動設定としている場合はIPアドレスを入力します。
最後に接続テストを実行し、成功すれば終了です。

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